ゲンノショウコ
基本情報
花言葉:憂いを忘れて、心の強さ
花期:7~10月(夏~秋)
誕生花:9月7日、9月18日
学名:Geranium thunbergii
科名: フウロソウ科フウロソウ属
分類:多年草(冬季休眠)
原産地:日本
撮影地
北陸地方 福井県 中池見湿地 他
撮影日 2015-09-12(中池見湿地) |
撮影日 2015-09-21(余呉湖) |
撮影日 2015-09-23(木の芽峠) |
撮影日 2016-09-22(中池見湿地) |
撮影日 2016-09-22(中池見湿地) |
撮影日 2017-08-26(中池見湿地) |
撮影日 2017-08-26(中池見湿地) |
豆知識
道端やあぜ道でよく見かけます。
昔から民間で下痢止めに効く薬草として利用されていて
干したものを煎じて下痢止め薬としています。
全草にタンニンを含みます。
これを飲むとたちまちに下痢が治るということで
「現の証拠」と名づけられました。
別名をミコシグサ(御輿草)とも言います。
これは、花後の実が熟すとまるで御神輿のように見える
ことに由来しています。
ゲンノショウコの花はとても小さいのですが
しっかり上に向けて
それは愛らしく美しい花を咲かせます。
東日本は白い花、西日本には紅紫色の花が多いとされています。
俳句では夏の季語になります。
では、また…
色彩調和が美しい 山野草界のマドンナだと思います。
♫*゚¨゚゚・*:..ღ♪ ꒰ღ˘◡˘ற꒱
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