2018年8月13日月曜日

スイカを食べ過ぎてお腹を壊したら~ 私を探して!

ゲンノショウコ


基本情報


花言葉:憂いを忘れて、心の強さ
花期:7~10月(夏~秋)
誕生花:9月7日、9月18日
学名:Geranium thunbergii
科名: フウロソウ科フウロソウ属
分類:多年草(冬季休眠)
原産地:日本



撮影地


北陸地方 福井県 中池見湿地 他


撮影日 2015-09-12(中池見湿地)
撮影日 2015-09-21(余呉湖)

撮影日 2015-09-23(木の芽峠)
撮影日 2016-09-22(中池見湿地)

撮影日 2016-09-22(中池見湿地)
撮影日 2017-08-26(中池見湿地)
撮影日 2017-08-26(中池見湿地)
撮影日 2017-09-23(池河内湿原)
撮影日 2017-09-23(池河内湿原)


豆知識 

道端やあぜ道でよく見かけます。

昔から民間で下痢止めに効く薬草として利用されていて
干したものを煎じて下痢止め薬としています。
全草にタンニンを含みます。

これを飲むとたちまちに下痢が治るということで
「現の証拠」と名づけられました。

別名をミコシグサ(御輿草)とも言います。
これは、花後の実が熟すとまるで御神輿のように見える
ことに由来しています。

 ゲンノショウコの花はとても小さいのですが
しっかり上に向けて 
それは愛らしく美しい花を咲かせます

東日本は白い花、西日本には紅紫色の花が多いとされています。

俳句では夏の季語になります。


では、また…

色彩調和が美しい 山野草界のマドンナだと思います
♫*゚¨゚゚・*:..ღ♪ ꒰ღ˘◡˘ற꒱

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