ナツハゼ(夏櫨)
基本情報
花言葉:飾らぬ美
花期:5月~6月
誕生花:―
学名:Viburnum dilatatum
科名:ツツジ科スノキ属
分類:耐寒性落葉低木
原産地:日本
撮影地
北陸地方 福井県 野坂岳
撮影日 2015-05-19 |
撮影日 2016-05-10 |
撮影日 2018-05-20 |
撮影日 2017-11-04(ナツハゼの紅葉) |
撮影日 2016-09-17(ナツハゼの果実) |
豆知識
ナツハゼ の花は、スズラン、ブルーベリー、ドウダンツツの花に
よく似ています。
花は長さ4~5mmほどの広鐘形のとても小さな花です。
ナツハゼは、夏の終り頃から紅葉を始めます。
その姿がハゼノキのように赤いことからこの名がつきました。
実は初夏にできはじめ、秋にまんまるの黒い実が熟します。
ナツハゼの黒い実はとても美味しく「日本のブルーベリー」
とも呼ばれています。ジャムや果実酒にします。
ナツハゼの黒い実と美しい紅葉は、とても魅力的です。
では、また…
実をそのまま口にほおばると 甘酸っぱい懐かしい味がします。
そのまま食べる人はあまりいないそうですが…
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